外資系ラグジュアリーブランドのPR職の中途採用・求人特集 業界動向や想定年収などを解説 | 外資系企業、消費財業界の転職・求人なら ー アズール&カンパニー

外資系ラグジュアリーブランドのPR職の求人特集

デジタル戦略の推進強化とともに、PR職の役割や求められるスキルは大きく変わりつつあります。

ラグジュアリーブランド各社では、今後消費の中心となるミレニアル世代やZ世代を取り込むために、ソーシャルメディアの活用を中心としたデジタル戦略PRの推進を強化しています。そのためPR活動の手法は、紙媒体を中心としたトラディショナルなスタイルからデジタルの活用を中心としたスタイルへとシフトしており、これに伴いブランドの世界観や歴史、伝統を伝えるPR職の役割や必要とされるスキルは大きく変わりつつあります。
今回の求人特集では、ラグジュアリーブランドのPR職にフォーカスし、求人動向や求められる人材の傾向など、転職をお考えの皆様に役立つ情報をお届けいたします。

ラグジュアリーブランドのPR職の
採用動向や求められる人材の傾向

PR活動は、デジタルコミュニケーションを主軸とした展開が主流に。
デジタルに強い人材を、異業界からも積極的に採用する動きが加速しています。

ラグジュアリーブランド各社において、PR活動のメディア予算は、従来のトラディショナルメディアから、ミレニアル世代やZ世代の消費行動と親和性の高いデジタルメディアへの投入に大きくシフトしており、デジタルコミュニケーションに主軸を置いたPR展開を推進しています。
従来のPR職は、ファッション誌などの紙媒体を中心としたメディアプランニングや広告出稿、サンプルの貸し出し、イベントの企画、プレスルームの管理など、トラディショナルなコミュニケーション活動を中心とした業務が中心でした。しかし、近年ではソーシャルメディアを活用したマーケティング戦略の推進を背景に、インフルエンサーマーケティングやデジタル広告の出稿といったデジタルコミュニケーションの比率が高まり、PR職の業務は大きく変化しつつあります。
また、VICやVIPの顧客をトリートメントし、ブランドロイヤリティを高めるためのクライアンテリングにブランド各社が力を入れ始めたこともあり、より細分化した特定の顧客に届けたいメッセージを発信するデジタルの活用は不可欠となっています。
ラグジュアリーブランド各社では、ミレニアル世代やZ世代といった新たな顧客層の取り込みを背景に、時代のトレンドに合わせて組織の編成や人材を柔軟に変化させています。ラグジュアリー業界でのトラディショナルなPR業務経験者の採用と合わせて、デジタルを活用したPRに強みを持つ人材をラグジュアリー業界だけではなく、百貨店展開しているラグジュアリーコスメ業界やPRエージェンシーといった異業界からも積極的に採用する動きを加速させています。

ラグジュアリーブランドのPR職には、PR活動全般を回すスペシャリストと、業務と人材を広く管理するマネジメント職の2つのポジションがあります。

ブランドの顔として表舞台に立ち、ブランドを体現するPR職は花形職種の一つです。歴史と伝統あるブランドを次世代へとつなぐ橋渡し役として、そのコンセプトや世界観、革新性など多岐にわたる情報を発信し、さらなるブランド価値向上へとつなげる仕事は、ラグジュアリーブランドのPR職ならではの醍醐味です。
次に「PRスペシャリスト」「PRマネージャー/シニアマネージャー」のそれぞれの主な業務内容と求められる経験・能力についてご紹介します。

(1)PRスペシャリスト

PRマネージャーとともにブランドのPR戦略を立案・実行し、代理店および出版社、インフルエンサーとの関係構築に努め、イベントや展示会の企画・準備・実施を行うなど、PRスペシャリストにはPR業務全般を一通り回すことができる能力が求められます。そのため、PRスペシャリストの中途採用では、ファッション業界でのPR業務を3~4年程度経験されている方を求められることが一般的です。また本国へのアプルーバルをとる業務も発生するため、ビジネス会話レベルの英語力も欠かせない能力の一つです。
一方で、大手ラグジュアリーブランドでは、PR職の役割を細分化し、デジタルコミュニケーションに強いデジタルPR職の専任担当者を配置するケースも増えています。トレンドに敏感なデジタルネイティブ世代を中心に、化粧品業界出身のデジタルPR経験者や、ファッションブランドおよび化粧品ブランドをクライアントに持つPRエージェンシー出身のデジタルPR経験者も採用しているため、異業界からラグジュアリーブランド業界への転職も可能なポジションです。

【外資系ラグジュアリーブランドでのPRスペシャリストの求人例】
■外資系大手ラグジュアリーブランド / PRスペシャリスト / 想定年収:400万円~600万円
■外資系大手ラグジュアリーブランド / デジタル・PRコーディネーター / 想定年収:400万円~600万円

(2)PRマネージャー/シニアマネージャー

PRマネージャーやシニアマネージャーは、本国と連携してブランドのPR戦略の立案・実行をリードし、年間のPR予算の策定および予算管理、チームマネジメントやピープルマネジメントを行うなど、業務は多岐にわたります。そのため、ラグジュアリーブランドでの8~10年程度のPR経験や、チームおよびピープルマネジメントの経験に加え、本国に対して日本の状況を理解させることができるコミュニケーション力、プレゼンテーション力、交渉力が必要な要件となります。また各種トラディショナルメディアのキーパーソンやSNS上で強い発信力を持つインフルエンサーなど、幅広いコネクションを持っていることも求められます。さらに、マネージャークラス以上のポジションにおいては、在籍していたブランドのクラス感や事業規模も採用を決める重要なポイントの一つとなります。

【外資系ラグジュアリーブランドでのPRマネージャー~シニアマネージャーの求人例】
■外資系大手ラグジュアリーブランド / PRマネージャー / 想定年収:700万円~800万円
■外資系大手ラグジュアリーブランド / PRシニアマネージャー / 想定年収:800万円~900万円

ラグジュアリーブランドの
PR職のキャリアパス

専門性を高め、経験を深めることで、PRスペシャリストからマネージャーへ。
マネージャーからは、ディレクターへのキャリアアップが目指せます。

PRスペシャリストはマネージャークラスへ、PRマネージャー・シニアマネージャーはディレクターへのキャリアアップが考えられます。どちらのキャリアアップにも、これからの時代、デジタルPRに関する経験・知見は不可欠になるでしょう。

(1)PRスペシャリスト

PRスペシャリストクラスからマネージャークラスへのキャリアアップに必要なことは、PR職としての経験・知見をさらに深めながら、本国に対する交渉力、メンバーの育成やマネジメントの経験を身につけることがポイントです。そして何より、次世代のPRマネージャーとしてPR部門をリードしていくうえで、デジタルコミュニケーションのスキルや知見は欠かせない要件となります。

(2)PRマネージャー/シニアマネージャー

マネージャー・シニアマネージャーからディレクターへキャリアアップするためには、マーケティングの経験やスキルを身につけてキャリアの幅を広げていくことが必要とされます。多くのラグジュアリーブランドの場合、マーケティング部門の組織の中の一部にPR部門が設置されており、PRディレクターのポジションを置かずに、マーケティングディレクターがPR部門をマネジメントするケースが多数を占めています。PR職の専門性と合わせて、リテールマーケティングやCRM、そしてデジタルマーケティングなど、マーケティングに関わる幅広い業務経験とその専門性を身につけることが、マネージャーポジションの先のキャリアを広げるうえで非常に重要です。

弊社コンサルタントのご紹介

ほぼすべてのラグジュアリーブランドとお取引の実績があり、
一つひとつのブランドに対し、的確で詳細なアドバイスをいたします。

ラグジュアリー/アクセシブルファッションブランド部門 シニアコンサルタント小島 由希

弊社は、エージェントを活用して人材を採用しているラグジュアリーブランドのほぼすべての会社と長年にわたるお取引の実績があり、今後のビジネス展開等に関する情報をいち早くご提供いただけるなどの深い信頼関係がございます。
長い歴史の中で人々に愛され続けている「ラグジュアリーブランド」で、スタッフとして働くことは「歴史の継承者になる」ということです。特にブランドの顔となるPR職では、時代の流れとともに求められることが増え、職務内容も多様化しています。アズールでは、通り一遍のアドバイスではなく、一つひとつのブランドに対し的確で詳細なアドバイスを行うことが可能です。
アズールのコンサルタントは、ラグジュアリー業界へのご転職を希望される皆様の「夢」や「こだわり」を叶えるために、より良きサポーターとして寄り添いながら、末永くお付き合いさせていただきます。ラグジュアリー業界で転職をご希望の方は、どうぞ私たちにお任せください。

弊社が提供可能な
サービスとベネフィット

ラグジュアリーブランド業界への転職実績が豊富な弊社では、ご転職をお考えの皆様のご希望を十分にお伺いし、さらなるキャリアアップにつながるキャリア構築のご相談、ラグジュアリーブランド業界に関する情報提供等、ご要望に応じたコンサルティングを行っております。豊富な転職成功実績に裏付けされた的確なコンサルティングを行い、ご面談によって得た皆様の強み、熱意などを明確に企業に伝え、面接から内定へといった次のステップへと着実につなげてまいります。

主なご紹介先
ラグジュアリーブランド一覧

LVMHグループ

LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)、CHRISTIAN DIOR(クリスチャン・ディオール)、FENDI(フェンディ)、CELINE(セリーヌ)、LOEWE(ロエベ)、GIVENCHY(ジバンシィ)、MARC JACOBS(マーク ジェイコブス)、KENZO(ケンゾー)、BERLUTI(ベルルッティ)、LORO PIANA(ロロ・ピアーナ)、RIMOWA(リモワ)、BVLGARI(ブルガリ)、CHAUMET(ショーメ)、TAG HEUER(タグ・ホイヤー)、HUBLOT(ウブロ)、FRED(フレッド)、ZENITH(ゼニス)

リシュモングループ

Cartier(カルティエ)、Van Cleef & Arpels(ヴァン クリーフ&アーペル)、Piaget(ピアジェ)、DUNHILL(ダンヒル)、MONTBLANC(モンブラン)、Chloe(クロエ)、IWC(インターナショナル・ウォッチ・カンパニー)、JAEGER-LECOULTRE(ジャガー・ルクルト)、Vacheron Constantin(ヴァシュロン・コンスタンタン)

ケリンググループ

GUCCI(グッチ)、BALENCIAGA(バレンシアガ)、SAINT LAURENT(サンローラン)、BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)、Brioni(ブリオーニ)、Alexander McQueen(アレキサンダー・マックイーン)、Boucheron(ブシュロン)、 Pomellato(ポメラート)

ラグジュアリー・ファッションブランド

Hermes(エルメス)、CHANEL(シャネル)、PRADA(プラダ)、Ferragamo(フェラガモ)、BALLY(バリー)、GOYARD(ゴヤール) 、JIMMY CHOO(ジミーチュウ)、Christian Louboutin(クリスチャン ルブタン)、Tod’s(トッズ)、Sergio Rossi(セルジオロッシ)、Dolce & Gabbana(ドルチェ & ガッバーナ)

Max Mara(マックスマーラ)、ESCADA(エスカーダ)、Zegna(ゼニア)、Maison Margiela(メゾン マルジェラ)、Marni(マルニ)、Vivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウッド)、Dsquared2(ディースクエアード)、TORY BURCH(トリーバーチ)、GIORGIO ARMANI(ジョルジオアルマー二)、ETRO(エトロ)、Valentino(ヴァレンティノ)

HUGO BOSS(ヒューゴボス)、DIESEL(ディーゼル)、RADLEY(ラドリー)、Moncler(モンクレール)、FURLA(フルラ)、MCM(エムシーエム)、Anya Hindmarch(アニヤ・ハインドマーチ)、LONGCHAMP(ロンシャン)、Globe – Trotter(グローブ・トロッター)、MACKINTOSH(マッキントッシュ)
Barbour(バブアー)、J&M Davidson(ジェイアンドエムデヴィッドソン)、Trussardi(トラサルディ)、ALEXANDRE DE PARIS(アレクサンドル ドゥ パリ)、Burberry(バーバリー)

COACH(コーチ)、MICHAEL KORS(マイケル・コース)、CALVIN KLEIN(カルバン・クライン)、TOMMY HILFIGER(トミー ヒルフィガー)、COLE HAAN(コールハーン)

ラグジュアリー・ウォッチ&ジュエリーブランド

Tiffany & Co(ティファニー)、Harry Winston(ハリー・ウィンストン)、Chopard(ショパール)、GRAFF(グラフ)、RICHARD MILLE(リシャール・ミル)、Swatch(スウォッチ)、OMEGA(オメガ)、Breguet(ブレゲ)、BLANCPAIN(ブランパン)、LONGINES(ロンジン)、RADO(ラドー)、HAMILTON(ハミルトン)、Tissot(ティソ)

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