サントリーホールディングス株式会社 | 転職・求人・中途採用 特別インタビュー

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Special Interview― 特別インタビュー 企業の皆様にお聞きしました ―

Interview

世界中に新たな価値や文化を届けるOMOROI企業であり続けたい。ユニークで多様な個性を発揮できる方をお待ちしています。

サントリーホールディングス株式会社

ピープル&カルチャー本部 藤井 陽伸様

サントリーホールディングス株式会社 ピープル&カルチャー本部 藤井陽伸様

2022年9月

<Company Profile>

サントリーグループは、1899年に創業者・鳥井信治郎が日本の洋酒文化を切り拓きたいという想いを持ち、大阪でぶどう酒の製造販売を始めたところからスタートしました。現在、酒類、食品事業をはじめ、健康食品・外食・花・サービス関連事業等幅広い事業を国内外で展開しています。「人と自然と響きあう」を使命とし、「山崎」、「ザ・プレミアム・モルツ」、「BOSS」、「伊右衛門」等多くのブランドを保有し、「やってみなはれ」「利益三分主義」という価値観を大切に、様々な活動に挑戦しています。

文化を創り、心潤すグローバルカンパニー

サントリーグループは、1899年に鳥井信治郎が大阪に小さな商店を開いたところから始まりました。商いの才に恵まれていた創業者の口癖「やってみなはれ」は当グループのあらゆる挑戦の原動力となり、酒類・食品・健康食品など幅広い事業の拡大につながりました。その中でもこだわりは、「モノ」をつくることに留まらず「文化」を創ることができる会社であるという点です。例えば、ハイボール。今でこそ多くの飲食店にある定番ですが、当グループが提唱するまではウイスキーを炭酸で割って飲むのは一般的ではありませんでした。それが今や海外でもハイボール文化が広まりつつあります。さらには、ビールのきめ細かくクリーミーな泡に注目した「神泡」や、鮮やかな緑の水色を体感できて環境にも優しい「伊右衛門ラベルレス」など、新たな価値として社会に浸透し始めています。そして、その日本の文化を、海外に発信できることは当グループで働くやりがいでもあります。
同じく当初から掲げていた「利益三分主義」という、事業で得た利益を、事業への再投資にとどまらず、お得意先・お取引先へのサービス、そして社会貢献に役立てていきたいという思いも、不変の価値観として受け継がれています。

例えば、サステナビリティに関する取り組みとしては、「天然水の森」の保全・再生活動や、未来を担う子どもたちに水の大切さを伝える「水育」、2030年までにグローバルで使用する全ペットボトルを「100%サステナブル化」することを目指す活動などを行っています。「人と自然と響きあう」を使命に掲げる企業として、事業だけでなく、様々な社会貢献活動を通して永続していく社会づくりに貢献する考えは創業当時から変わっていません。

どこよりも“OMOROI”会社へ

愛される企業であり続けるためには、クリエイティブでユニークな付加価値を生み出していくことが必要です。最近では、「お客様に驚き、感動していただける新たな価値をお届けするために”おもろい”企業集団にならなければならない」と経営層からメッセージがあり、瞬く間に社内で「おもろい」というワードが飛び交うようになりました。“おもろい”には色んな解釈があると思いますが、例えば、「社長のおごり自販機」という自動販売機のサービス。これは二人同時に自販機に社員証をかざすと無料でドリンクがもらえるという、社員同士のコミュニケーション活性化を狙ったサービスで、“おもろい”アイディアが形になった一つの例です。また、商品開発ではマーケティング、R&D、デザインなど様々な部署が、コンセプトから一緒に考えるフラットな体制をとっており、これが”おもろい”アイディアが生まれる秘訣だと考えています。部署を超えた密なコミュニケーションがあるからこそ風通しも良く、新たなアイディアが生まれやすいのだと思います。

また、「学ぶ」「つながる」「教えあう」をコンセプトにした学びのプラットフォーム「寺子屋」というものがあります。国内社員を中心に無料で参加できる仕組みで、参加するだけでなく自ら企画者や講師となり、社内外で得た知識を他の社員に自由に共有することができます。例えば、プレゼンテーションが得意な社員が自ら授業を開催することもあれば、読書や将棋など同じ趣味を持つ人が集まり活動することもあります。2021年には約300近いイベントが開催され、参加者は延べ30000人を超えるほど盛り上がっています。学びや働き方についてもまるで遊びのように社員同士で考え、発信している点に、サントリーらしさを感じています。様々な知識や経験を持つ社員がコラボレーションすることで、お客様に驚きや感動をお届けする“おもろい”企業集団の実現に繋がるのではないかと私は考えます。

「やってみなはれ」正解のない世の中で、自ら行動を起こせる人を

近年、新たな商品やサービスの開発など事業を推進していく中で、さらに多様な経験や価値観を持つ方が必要になってきています。例えば、全社的なデジタル戦略やウエルネス事業の拡大などを推進するために、マーケティング、デジタル、デザインなど様々な領域で経験者採用を強化しております。

サントリーで活躍いただくためには、サントリーのカルチャーを理解しつつ、自らの個性を発揮していただくことが大切です。「やってみなはれ」の風土が根付いており、答えのない中で意見や判断を求められることが多い環境ですが、ご自身の経験や知識を活かして新たな風を吹き込んでいただきたいと思います。経験入社の方が個性を存分に発揮されることで、新たなシナジー効果が生まれ、組織が活性化することを期待しています。是非様々な個性を発揮いただける方に仲間になっていただきたいです。

アズールさんには本当にお世話になっています。こちらから複雑な人材要件のオーダーをした際もポイントをご理解いただき、目的・目標まで汲み取った上で精度の高いご紹介をいただいています。加えて、求職者の方の声をよく聞き、丁寧に面談されている印象があります。推薦文を見ればその方がどんな方なのかイメージが膨らむことはもちろん、誠意を込めて書かれていると感じます。今後もアズールさんにお力添えいただき、より良い採用をしていきたいと思っています。

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Postscript― 取材後記 ―

お邪魔したオフィスの壁一面には、歴代人気商品のグラフィックアートが施されており、社員食堂では「BOSS」のキャラクターのマネキンが休憩中、会議室は「金麦」や「C.C.レモン」など各商品のイメージに合わせてデザインされているなど、エキサイティングでまるでミュージアムのようなオフィス環境でした。まさに商品の枠を飛び越え、無形の文化を創造する企業であると肌で感じることができました。藤井様には、求職者の方の想いを深く理解し、より良い採用につなげていきたい、と丁寧にお話いただき、関わる人のことを心から大切に尊重してくださる企業風土を実感しました。私も何かで怖気づいてしまう時は、今回の訪問で目にした壁いっぱいの「やってみなはれ」という大きな文字とお話を思い起こし、一歩踏み出してみよう、と勇気をいただきました。

(アズール・薮田)

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